
「被害って大げさな」
そんな声が聞こえてきそうですが、
決して大げさではございません。
前コラム(「とりあえず」ではすまされない現状)でも説明しておりますが、多くの方は御社のホームページを見て御社を判断されるのです。
例えば御社とこれからお付き合いを、と考えている将来の取引業者様は御社のホームページを見て、技術やサービス内容を把握しようとホームページ内の情報を探します。
例えば交流会等で社長と名刺交換をされたある企業の経営者様は、御社社長の人柄とサービスに興味を持たれ、自社に戻られてから御社のホームページを見にいかれます。
そして企業理念や社長の言葉、資本金や社員数、企業イメージ等を把握して御社の企業規模を図られます。
例えば求人票や御社の噂を聞いた求職者は、企業イメージや職場の雰囲気、給与体系、仕事内容等々さまざまな情報を得ようと御社のホームページを見に来ます。
どうですか?
そのような方々に充分な情報、正確な情報がキチンとホームページの中に埋め込まれていますか?
情報だけでは足りません、イメージも大事です。
高額な商品を扱っているのに貧乏臭いイメージを伝えるようなデザインになっていませんか?確かな技術を持っているのに誤字脱字が多く技術が無いように見えていたりしませんか?
つまり「とりあえず」では伝えたいイメージや情報、サービス、理念等をキチンと伝えきれていない事が多く、
場合によっては間違った情報や古い情報が掲載されていたり、企業イメージを損なうだけのホームページになっていることも少なくないんです。
企業規模を小さく判断される、サービス内容を間違って把握される、イメージを悪くもたれる、キチンと商品の情報が伝わらない。
これって立派な被害だと思われませんか?
そう。多くの方は御社のホームページを見て御社を判断されるのです。
「とりあえず」作ったホームページで被害を受けている事にどうか気付いてください。

古庄正尚プロフィール
モンキーワークス株式会社代表取締役社長。
現在、All About プロファイル・ボスザルの情熱ブログなどで執筆活動中。





